研究室紹介

世界の森林は急激な勢いで失われ、それとともに温室効果ガス排出による地球温暖化が深刻化し、森林に依存する人々がそれらの影響を受けています。一方、日本では放置された森林を適切に管理し、高齢化が進む山村を維持することが課題となっています。
 本研究室では、インドネシア、ベトナム、ブータン、ネパールなどの東南・南アジアや日本でのフィールド調査を実施しています。グローバルな気候変動緩和や熱帯林の保全と、熱帯諸国のローカルな地域社会の生計向上を同時に実現させること、日本国内の木材生産やバイオマスの利用を通じて、山村の暮らしや林業を活性化させることを目指して研究を行っています。研究室メンバーの業績はこちら   

 

研究室メンバーの集合写真(2020年10月時点)

主な研究テーマ

東南・南アジアの熱帯林と人とのかかわり(原田一宏)

・国立公園における政府と地域住民の協働資源管理

・プライベート・ガバナンスとしての認証制度 (森林認証・フェアトレードコーヒーなど)

・参加型森林管理・コミュニティフォレストリー(慣習林管理や非木材林産物(NTFP)利用など)

  

日本・東南アジアの木材・木製品の加工と流通 (岩永青史)

 ・合板・木質ボードに利用される原料(原木)の動向とそれにかかわる企業戦略

 ・ベトナムの木材産業・認証・植林・伐採から加工・輸出まで

 

連絡先

研究室共通 Tel:052-789-5051 , Fax:052-789-5051

 

原田一宏(450号室)harada@agr.nagoya-u.ac.jp

岩永青史(448号室)iwanagas@agr.nagoya-u.ac.jp

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                    (最終更新日:2020年4月20日)

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