研究室紹介
世界の森林は急激な勢いで失われ、
本研究室では、インドネシア、ベトナム、ブータン、ネパールなどの東南・南アジアやアフリカ・タンザニア、日本でのフィールド調査を実施しています。グローバルな気候変動緩和や熱帯林の保全と、熱帯諸国のローカルな地域社会の生計向上を同時に実現させること、日本国内の木材生産やバイオマスの利用を通じて、
研究室メンバーの集合写真(2024年4月時点)
主な研究テーマ
東南・南アジア・中央アフリカの熱帯林と人とのかかわり
(原田一宏)
・国立公園における政府と地域住民の協働資源管理
・プライベート・ガバナンスとしての認証制度 (森林認証・フェアトレードコーヒーなど)
・参加型森林管理・コミュニティフォレストリー
・慣習林管理や非木材林産物の利用
・野生動物と人間のコンフリクト
日本・東南アジアの木材・木製品の加工と流通 (岩永青史)
・合板・木質ボードに利用される原料(原木)の動向とそれにかかわる企業戦略
・ベトナムの木材産業・認証・植林・伐採から加工・輸出まで
・ノルウェーの森林管理
連絡先
研究室共通 Tel:052-789-5051 , Fax:052-789-5051
原田一宏(450号室)harada@agr.nagoya-u.ac.jp
岩永青史(448号室)iwanagas@agr.nagoya-u.ac.jp
(@を半角にして送付してください)
(最終更新日:2024年11月14日)
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